【読んでいった気になろう】秘境セーシェルへ旅行

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こんにちは、エミです。

今回は旅行で行ったセーシェル🇸🇨とドバイ

について書いていきます。

何本だてになるかわかりませんが、ドバイは後半に出てくるよ

*タイトルにもありますように、読んで行った気になっていただくため、時系列順に細かく書いています。

出発まで

さて、出発する前に飛行機のチケットを予約したわけですが生まれて初めてやらかしちゃったことがあるので詳しく知りたい方は前の記事を読んでください。
【GOTOGATE】飛行機のチケットを姓名逆で予約して電話で解決【実体験】

ここだけの話なんですが(別に秘密でもなんでもない)

航空券のみの予約はトラベルコが安いみたいです。

旅行するときの参考に。

安いサイト

航空券のみ▶︎トラベルコ
ホテルのみ▶︎Booking.com
航空券とホテルをセットで▶︎Expedia

が安いかなと思いました(あくまでも個人的な見解)。
(私も実際に色々なサイトを見てそう思ったが絶対とは言い切れないので参考程度に)

セーシェルってどこ?

簡単にいうとアフリカ地域です

南半球の赤道付近で、マダガスカルの近くです。

アフリカとはいえ、アフリカ大陸からは離れていて近くに大きな大陸もないので独自の文化が発展した秘境ともいえるでしょう。

多くの島から成り立っているこの国ですがセーシェルについて詳しい基本情報が知りたい方は調べてみてください。

いざ出発(成田〜ドバイ)

 (私はJALカードを使ったので出発前にチケットカウンターでJALのマイルをつけてもらいました。どれくらい付与されるかは人によって違うようです。また、マイルの後付けも出来るみたいなので確認してみてください。)

セーシェルまでは全てエミレーツ航空を利用しました。

行きは成田からドバイ経由でセーシェルのマヘ島にある国際空港まで行きました。所要時間は乗り換え時間を含めて27時間です。乗り換えは4時間でした。

(▼成田空港)

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夜に成田を出発して、早朝にドバイに着き、お昼過ぎにセーシェルに着く、というストレスフリーのスケジュール。(全て現地時間)

機内食はこんな感じ。

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暗い機内で天井を見上げると星空が映し出されていてとても綺麗でした(機体はA380)。

飛行機でたくさん寝たのでドバイに早朝に着いても元気だし、ドバイの空港も元気なので(お店がほとんど開いているので)退屈することなく、楽しく過ごせました。

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乗り換えゲートも多分迷わないと思います。わかりやすい上に人がたくさんいるので。

また、空港内に地下鉄のようなものが通っており、無料で乗れるので人の波に乗って行けばお買い物ゾーン(免税店エリア)にも簡単に行けるでしょう。

(エミレーツ航空は)航空チケットの裏にターミナルの図が書いてあるので参考にしてみてください。

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補足ですが、荷物は行きも帰りもドバイでは出てきません。(時と場合と航空会社によって違うと思うのでよく確認しよう)

ドバイの空港はアナウンスはしないスタンスらしく、「アナウンスはしないので時間は自分で確認してね」みたいな看板がありました。

買い物に集中できるからいいと思いました。うるさい感じもなくて、アナウンスがないだけでこんなにも違うのかと驚き。

また、外を見れば見渡す限りエミレーツ航空の飛行機が。

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いざ出発(ドバイ〜セーシェル)

セーシェルに行く飛行機の搭乗ゲートは一番端にありました。

飛行機までバスに乗って移動したのですがバスの中が冷蔵庫ぐらい寒くて、みんな「このバス大丈夫?」みたいな顔してました。

これはあるあるですが、海外旅行に行くときは夏だろうと羽織るものを持っていきましょう。

こんな感じで地面から乗ります(タラップじゃないってことが言いたい)(これもタラップ…?)

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予想はしてたのですが、飛行機はガラガラ

中にはこんな座席の使い方をする人も

(▼右側:4列使って快眠おじさん)

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乗客が少ないからなのか、客室乗務員の人が記念写真を撮ってくれて、その場で台紙に入れて写真をくれました。座席を回っていたので、全員にやってくれたのかもしれません。あと、機内食がすっっっっっごく美味しかったです。

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景色も綺麗だし、あんなにゆったりと飛行機に乗ったのは初めてです。

飛行機の中も最高のひと時でしたね。

セーシェル マヘ島ビクトリアに到着

さて、約4時間のフライトでセーシェルのマヘ島にある国際空港に到着するわけですが着いたらなんと土砂降り。すごい気温と湿度の高さ。

セーシェルは11月〜3月くらいまでが雨季なのですが、3月ともなると雨もそんなに降らないだろうと思っていた…(私たちが行ったのは3月中旬〜下旬)

あ、そういう感じ…と思いました。

がしかし、

雨が降ってたのはそのエリアだけだったようで、おまけに雨もすぐに止みました。

 よかった〜

私たちが着いた島がマヘ島という島ですが、初日のホテルがある島はプララン(プラスリン)島だったので、フェリーあるいは国内線の飛行機で移動する必要があります。

飛行機を予約するため国内線のチケットカウンターに向かうが、、、

「本日の営業は終了しました」とカウンターのお姉さんに言われました。

現在16時。

しかもカウンターは営業中の感じだったのでもうちょっと営業終了感出して欲しかったです。

もしかして(飛行機がすごく小さいため)席が全部売れたからもう今日はおしまいという感じかもしれません。

しょうがないのでフェリーを使うことにして(正直フェリーにも乗ってみたかった)

フェリーターミナルの場所を聞いたのですが、インフォメーションのお姉さんがまた衝撃の一言

「車で30分くらいだけど、最終フェリーもあと30分くらいで出るよ」

と苦笑い。

ここからドタバタ劇が始まる

次回!無事にホテルに着けるのか!お楽しみに!


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